◆用途/特徴
ベベラ
凹凸や傾斜をつけるための基本となる刻印です。カットしたアウトラインに沿って段差をつけるように打ち、模様に立体感をつけます。通常は浮き上がらせたい箇所の外側に打ちます。刻印の付け方は革に軽くあて、薬指をガイドにしながら中指で少しずつ滑らせるようにします。